対処方でもないけど、ぎっくり腰になった時の状況を書いた

2016/4/24更新

[7:10]
目が覚める。少し背中に違和感。といってもそれほど気にする程ではない。

[7:11]
二度寝。少々背中を気にしつつ、もう一度寝る。

[7:40]
目が覚める。腰を起こし、のびをして、少し体をひねる。

グキッfsd;bj;aogmv:apbfか;blfkゔぁ!

いや、実際にそんな音がしたわけじゃないけど、イメージ音だとそんな感じ。とにかく腰から背中にかけて激痛が走った。最初はよくわからなかった。足がツることはたまにあったのでそれの一種かと。しかし痛みがいつまで経っても引かない。そして痛みでまともに動けない。

ここから壮絶な半日が始まるのでした。

[7:50]
とにかくこれからどうするかを考える。
すぐに痛みが引けば仕事に行けるがこの痛みでは動くこともままならない。

「もう少し様子をみようか」と考えていたら、こんな時に尿意が・・・
しかしトイレに行こうにも動けない。寝返りもまともにできない。これはまずい。
まずはなんとかしてうつぶせ状態にならなければ・・・

[8:00]
激痛と格闘ことおよそ10分。どうにかうつ伏せになることができた。
どうやら腰をひねるとかなり激痛が走るようだ(何もしなくても痛いのだが、ひねると痛さが3倍増しになる)
仰向けとうつ伏せ状態はまだなんとか耐えられる痛みだ。しかし少し動いただけで2倍増しの痛みが走る。

とりあえずほふく前進でトイレを目指す。トイレまでおよそ2m。

[8:10]
トイレにたどり着くまでにすでに30分が経過。
痛みに耐えながらようやくトイレ前に到着。しかし、ここで気づく。

ドアノブに手が届かない!

なんてことだ!このままではトイレに入れない!
立ち上がろうにも5倍増しの痛みが走る。早くもピンチ!

と、ここであることに気づく。ドアの床のあいだに少しだけ隙間が。
普段は気づかなかったが、ほふく前進して下を見ていて気づいた。
そしてさらに幸いなことにうちの家のトイレのドアはドアノブを回さなくても開く。
引っ張るタイプなのだ(古くて単に壊れているだけ)

[8:15]
なんとかその隙間に指をいれてドアをあける。
しかし更なる問題に気づく。

ザ・和式!

洋式であれば座れる。いや、座るのもしんどいが、座る方がまだ救いを感じる。しかしうちは和式。どうしても踏ん張る体勢にならなければならない。それにわが家のトイレには手すりなど優しいものなど何一つない。ユニバーサルデザインという概念すらない時代からあるトイレである。

絶望。トイレの目の前でうつ伏せになったまま。くさい。

と、ここで目に入ったものが。
トイレの横にあるメタルラック。その柱を持ってなんとか立つことに挑戦。
普通に立とうとしたら激痛5倍増しだったが、腕で支えれば、まだ耐えられる痛みだった。
そしてなんとか立った。

あれ?

立つと思いの他、痛みが少ない。腰への負担が少ないからか?ちょっと拍子抜け。
なんとか用をたすことができた。

[8:20]
しかし用をたす間も激痛が走った。
何せどこかに捕まってないと背中と腰だけでは立てないからだ。
それでもなんとか一つ難関を突破した。
ひとまず布団に戻る(トイレから布団まではまたほふく前進)

今度は会社に連絡を入れなくてはならない。
この時点ではひとまず午前に病院にいくことだけ伝えて、午後出社するつもりだった。
うちの会社は遅刻、欠席をする時は、基本メールでいい。
むしろ電話をする人はあまりいない。なのでiPod touchとwifiルータを探そうと思った。

しかしここで激痛が走る。布団で仰向けになっても痛い。
さっき無理して立った影響か少し休む。

[8:30]
少し痛みが治まった。あたりを見渡すと1m先に iPod touchとwifiルータを発見。
手を伸ばすが届かない。仕方なくまたうつ伏せになってほふく前進。激痛が走る。

一人暮らしをしているのだが、3Kの28畳となぜか無駄に広い。しかもこういう時に限ってiPod touchとwifiルータが部屋の端にあるという。なんとか痛みにたえてひたすらほふく前進。iPod touchとwifiルータを手に入れ、会社に遅刻のメールをした。

[8:50]
さて今度は病院に行く準備だ。幸いうちの斜め前の病院が外科と内科をやっている。
さっそく診察券をとりにほふく前進。とりあえず電話してみる。

「はい!●●医院です。大変申し訳ございませんが、**月**日を持ちまして、長期休業とさせて頂くこととなりました。プッツン(録音音声)」

そんな馬鹿な!長期休業だと!!
なんてことだ。これでは駅近くまで行かなければならないではないか(駅まで約1.2km)
しかし病院に行かないわけにもいかない。とりあえずもう別の病院に電話。
ここは普通にやっていたが、予約はできない。

[9:00]
とりあえず寝巻きのままではまずいので着替えよう。しかし着替えも容易ではない。
まともに動けない上に、何かに捕まっていないと立つこともできない。
とりあえず寝ながらズボンをはくことはできた。
上はTシャツだったので、その上から上着を羽織っていくことにした。
しかし上着は高さ1mのところにある。普段はなんでもない高さだが、3m近くあるように感じた。

そして着替えるのに20分もかかった。腰が痛いだけでこんなにもすべての行動が辛いとは・・・

[9:20]
保険証、診察券、財布などがすべてバラバラの所に置いてあるので、そのたびに激痛に耐えながらほふく前進。この日ほど部屋をもっと狭くすればよかったと後悔した日は無い。

準備ができたところで、タクシーを呼ぶことにした。
しんどかったが、緊急ではないので救急車は呼ばなかった。
(ただ今思えば救急車を呼んでおいたらよかったと思う。無理はよくない。)

とりあえずタクシー会社に電話。
「すみません。東淀川区はお迎えに上がるのに少々お時間を頂きますがよろしいでしょうか?」
「どれくらいかかりますか?」
「そうですね。30分くらいでしょうか。」

駅前にいつもアホ程とまっているタクシーは何なんだ?と思い、一旦断り、別のタクシー会社に電話。
「お迎えに上がるの別途料金が発生しますがよろしいでしょうか?」
ここで貧乏性がでてしまい、とりあえずここも保留に。

[9:30]
3件目に電話したとこで、15分ぐらいで迎えに来てくれるとのこと。
とりえあずホット一息。

[9:40]
携帯が鳴る。
は、はやい。まだ5分あるやないか(汗!
「すぐに出ます」そういって電話切った。すぐとは言ったがぶっちゃけ、すぐに出れるはずがない。
玄関まで約5m。うちは古い家で土間があり、その段差(30cm)がきつい。
どんな高さでも段差があるとけっこう響く。部屋1階だったのが唯一の救いだ。

玄関前で運転手がお出迎え。
事情を説明したら、めっちゃ丁寧にドアまで誘導してくれた。
しかも腰、背中に響かないように丁寧に運転してくれる。
ただ迎えにまで来てもらって、たったワンメーターだったのがなんだか申し訳なかった。

[10:00]
病院に到着。目の前に2段の階段があるが、それをのぼるのもキツかったので車いす用の坂を使う。入り口が遠い。何かに捕まらずに歩くのはかなりしんどかった、分速10mといったところか。

受付で診察券、保険証を見せて容態について話す。

看護士さん「すみませんが外科は現在2時間待ちとなっていますがよろしいでしょうか?」

に、2時間!どこのアトラクションや!

そんな時間、あの病院の固い椅子に座っていられるわけがない。
看護士さんは何も悪くないが、今回は目の前の看護士さんが憎かった。
付近に外科は他にないか聞くと数百メータ行ったとこにあるそうだ。
しかしそこも何時間待ちかわからない。しかもすでにタクシーは帰った後。

なんという地獄のような選択。ここで2時間待つか、 数百メータ先の病院に行くか。

数分迷ったが、 数百メータ先の病院に行くことにした。
ほとんど一本道だったが、途方も無く長い距離に感じた。
となりを杖をついたおじいさんが抜いていった。そんなスピード感。

[10:20]
紹介された病院に到着。しかしここでも1時間待ち。
ただベッドを貸してくれたのが有り難かった。
ここは初診だったので最初にかかされる問診カードみたいなのを書くのがひどくつらかった。
背中が痛いので下を向くことが困難で、少しでも見るたびに激痛が走る。

[10:40]
レントゲンをとることに。
仰向けになった状態から立つのは本当につらい。激痛が走る。
しかしここの看護士さんはせかす。患者さんが多いからそんなだろう。
病院は一人でも多く受け入れた方が売り上げになるわけだし。少しイラッとした。

レントゲン室に入ると一人の男性看護士さん(医者ではないと思う)
まずは仰向けの状態でとる。正直、これ一枚で終わると思っていたらそれだけではなかった。
次に体を少し横に向けた状態でとるらしい。斜めというのかな。
ただその状態を維持するには腰をひねらなければならない。
はっきり言って無理!それは痛み7倍増しだ。
ただ男性看護士、無理にでもその体勢を作りたいらしい。

ぐあえrゔぁj;tvjv;あんvtj:ま:jmtゔぁmvjt;さjmゔぁsj

なんとか撮る。はぁ〜。
男性看護士「じゃぁ次右向いて」
おれ「え?」

ぐあふぁうぇtkん;あおえvtj;srpj;おmjv:v:あゔぁsjぐhげrほ

はぁはぁはぁはぁ。
男性看護士「じゃぁ完全に横になって下さい」

ごぁckvt;えいth;もあtjふぁdsvm;lkじゃしmr;いmじゃbr;いj/。v、あy;j、sびょら:pmyvprjvr;ゔぃjyまrmjpyjvy、あよいm9うhv9うvま;kc、zx/lkgjりえjgvは

 

終了

 

[11:00]
ついに順番がきた。
医師はかなり軽い感じのおっちゃん。
まずは足を調べる。おれの年齢で腰にくる痛みは主に2種類。「ヘルニア」と「ぎっくり腰 」。
足に痺れ、痛みなどがあるとヘルニアの可能性があるらしい。
とりあえず「ヘルニア」ではないらしい。少しほっとした。この時点で「ぎっくり腰」確定。
で、次にうつ伏せになって腰を調べる。触られると痛くない。
どうやら腰と背中の間あたり?らしい。
それを医師に伝える。医師がその部分を調べる。

激痛。

医師、グイグイ押してくる。

館;痔尾mcf沿いgvへウィオprhvm奴婢smc路hmヴィオジgまs裏四mc後;hgv;おmcgs法hどうfmbcfsぐぉいごいdfhvしdhd;いhcmぢふぉhcs;hshd、おhc;hs、j、hcjioodhisjsdihjchjsd

医者「君、痛みにあんまり強くないねぇ、はっはっはw」

おれ「(こ、こいつ、ふざけてんのか?人の痛みが貴様にわかるか!?)」

医者「じゃぁ、痛み止めうつぞ〜」

おれ「まてまてまてまて!タンマ、タンマ」「少し待って下さい」

医者「ん〜?そうかぁ?仕方ない、あとでまたくるからね。」

とりあえず呼吸を整える。こんな医者は初めてだ。
んで、激痛走りすぎ。

[11:20]
痛み止めをうち、シップを貼って、コルセットをまく。
痛み止めを4カ所もうつのはかなり、きつかった。そのたびにもだえた。
清算を待つ間、ベッドに寝かせてもらった。
痛み止め、シップ、コルセットの三重策とはいえ、やはりきつい。

清算を済ませて、処方箋をもらう。
移動はあまりしたくないが薬はもらわないといけない。
病院を出て歩く。コルセットをしてる分、少しはマシか・・・そんなわけなかった。

[11:40]
近くの薬局に。ここでも問診カードみたいなのを書く。しんど。
薬局を出たとき、多少歩くのがマシになっていた。分速20m。
タクシーを捕まえようにも駅まで少し距離があったので、とりあえず歩いて帰ることにした。

[12:00]
帰宅。
病院で会社に行く気力・体力を使い切り、欠席の連絡した。

感想

今回はじめてぎっくり腰になったわけだが、これは尋常ではないな。
以前、勤めていた会社の社長が「ぎっくり腰は本当につらい」といってたのがよくわかった。

ぎっくり腰、なめない方がいいです。

ご不明な点があればお気軽にコメントください( ˘ω˘)

タイムチケットやってます!

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