印刷文字の年賀状と、手書き文字の年賀状

お正月も終わり、先週からどの会社も仕事が始まってきたことでしょう。
今年は土日がもろに正月とかぶっていたので例年と比べて正月休み短かったように感じます。

毎年のことですが今年の正月も年賀状が何枚か届きました。
どの年賀状もデザインに凝っていたり、新しくできた子供の写真をのせたりと様々。

さてそんな年賀状、いや年賀状に限らずですが、今は大半がパソコンで作られたものか市販のものです。
最近の年賀状はデザインもさまざまで、かっこ良くて凝ったものもたくさんあります。

ただ残念ながら、その凝ったデザインもほとんど記憶に残らない。ちょっと見て終わりです。

逆に手で書かれた文章の方がよく覚えられたりしています。

似たようなものだと、手帳もそうですね。
スマートフォンなどでスケジュール管理が飛躍的に向上しているにも関わらず、
紙の手帳の需要も高い。

例えば音楽の音源をCDにすることをサンプリングと言います。
そのサンプリング周波数はだいたい44.1khzですが、これは人間の耳で聴くには十分な周波数です。
しかしサンプリングの過程で可聴域(この場合44.1khz)以外の周波数は失われます。

この失われた部分の音域に、僕はいろいろな情報が入っていると思うのです。
それは深みであったり、透明感であったり、伝わる音の波動といったものに、
言葉で表せない粒子のようなものがあるように感じます。

手書きの文字にもそういった書かれた文章+αの情報があると思います。
キーボードで「あ」を10回書くのに3秒もいらないでしょう。
しかもきっちり等間隔で書いてくれます。
これを手で3秒以内で書こうとしたら文字の形も間隔もバラバラで、あまりにも急ぎすぎて
文字が読めないということもあるでしょう。

しかし、「あ」という文字しか書いてないのに「焦り」の感情が読み取れます。
「焦り」以外にも「力み」とかもあるかもしれません。

それを大きくいうと人間味ということになりますが、
この人間味が人間の記憶に作用する重要な要素ではないのかなと思います。

ご不明な点があればお気軽にコメントください( ˘ω˘)

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